ご無沙汰しています。
今年３月にネパールに入国しタンカを続けています。
そして現在１０月。
新しい先生のもとでスケッチの指導、新しい画材に
ついて学んでいましたが、ある日体調をくずして
検査したところデング熱でした。
人生二回目のデング熱です。
デング熱とはよく言ったもので
めちゃんこフィーバーしました。
４０度の熱が２日ほど続き
それが収まったら吐き気で何も食べれない。
２０１９年にもデング熱になったのですが
こんな感じでした。当時の方が関節が痛かった記憶が
あって痛みにたえきれずICUラマーズ法を試みて
看護師さんが「え？！出産？」
とカーテンを開けてきました。
そこには連日のおう吐で痩せこけた日本人が
ラマーズ法をしているのでなんで？
という顔をされました。当然ですよね。
紛らわしい患者でした。。
今回はすぐにデングとわかったので早くに
病院にかかりましたが三日間の入院で大丈夫と
判断され退院したら帰宅して床に倒れてしまい
大家さんに発見され再入院。
看護師さんたちに
「マダムお帰りー」と言われながら
現在もベッドの上です。
早ければ今日の午後か明日当たりに退院できる、、
と予想しています。
焦って体調が戻らないうちに学校に戻ると
めまいなんかで結局描けないので
しっかり休養しようと思います。
しっかり治して現場復帰。
それが結局最短の道です。