期末テストに向けて準備中の期間。
12月半ばだと思っていたら来年1月中旬と一ヶ月も勉強期間が伸びました。
ネパールは大学ものんびりです(ええんか、、)
ありがたいけれど勉強の緊張感を保てれるのは二週間ほど。
長い空き時間になりました。
11月半ばまで日本でお休み。
ネパールに戻ってきたら冬になっていました。
日本から大量の食料、衣服をもって帰ってきました。同時に衣替え。
ティハール休み明けに大学から出される大量の課題。
仏教美術史の配布されたpdfは300ページを超えていて読むのに一苦労でした。
それをまとめてプレゼン。教授の気分で出された実技課題。
ネパールに戻った日から10日間ほど中途半端に開いてしまったトランク、
寒さのあまり引っ張り出してしまった冬物衣服、
パソコンを開きながらpdfを音声で聞きつつ実技課題のマンダラを描く。
部屋は散らかり放題でした。
大家さんが大丈夫か?と調理不要で食べられるバナナ、
近所の3Dアニメを描く友達にはAIの勧められました。
300ページは多すぎる。AIを要約に使って見てはどうかと言われてその手があったか!と
要約してみたら15ページぐらいになりました。
短くなりすぎていないか?と不安はありましたがそれを読んだり、翻訳したりで
とても助かりました。
AIがどうにもならないのが実習です。技術のための大学なので肉筆を提出。
帰国後10日間は片付かず、最後の方はベッドの足元から本が出てきて
何がなんだかわかりませんでしたが
竹のバスケットを合計5つ買い、それぞれに名札を着け整頓できずとも
放り込んでいきどうにか歩く場所になり、
着ない夏物は寄付し
衣替えも終わりました。
相変わらず貧乏ですが、時間はあるので
普通の日本人観光客は飛行機で行く場所にバスで行ってきます。
旅行記はまた後ほど。